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アルファからオメガまで

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12.26.19:16

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  • 12/26/19:16

12.30.16:31

王将の人気の理由

本日、王将にお昼ご飯を食べに行きました。

この財布の紐が堅くなっている日本で増収増益を果たす理由はなんぞ!?と思って初めて来店したわけですが、、、

結論を先に言えば、おそらく数年たてば王将は普通のフランチャイズ店と変わらないポジションに定着すると思います。

good point
①駐車場のスペースが大きめ。(都心の王将はわかりません。)
②冷凍でないため、冷凍独自の舌触りの不快感がない。
③お座敷がスペースがあったため、ファミリーで来店し易い。
bad point
①メイン料理の餃子がおいしいとは私は思えないこと。
②他店に比べて味が上ということはない。
③他店と比べてオリジナリティーがない。
④接客の基本が教育されていなかった。

おそらく王将がここまで増収を重ねているのは、東京での出店数を増やしていること(規模がでかくなれば増収になる)、マスコミの特集による話題性、手作り=おいしいというイメージの3点が理由の半分以上を占めているんだろうな。
個人的な評価としては、他のチェーン店と同じポジションに定着し独り勝ちという現状は続かないなー。
ちなみに、餃子の味を向上させてくだされば何度も足を運びたくなる店になる可能性はあるから、まだまだこれから!という感じかもしれん。期待してます!
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12.15.14:55

デフレをどうする

国債の10年度発行額が44兆円以下を目指すことが先ほど発表された。経済学的にいえば、現在はデフレが進行中の日本においては日銀がばんばん国債を買って政府はばんばんお金を垂れ流してデフレ対策をしないといけないのだけど、国民は国債の発行額が大きい=悪とみなしているのが困ったところ。これではデフレ助長政策じゃん

今の政権では国が借金を増やしてでもデフレ対策景気対策をするんだと考えているのは亀井さんあたりなのかな?

日銀のインフレアレルギーも相当なものだし政府もこれでは日本の立ち直りはさらに遅れる可能性が大!個人的には、国債の発行額を増やしてでもエコ産業などへの援助を増やすべきだと感じるんだがなー

12.09.21:40

勉強方法

う~ん、会計士試験の勉強がちょ~っち問題が多すぎで


         
だるい!

復習に加えて新しいことを次々と結構な量なわけさ。
ちょっとおもしろい勉強方法を暗中模索。

問題を解くことに重点をおくorテクストの例題をしっかり押さえてさくさく進んでいくべきか。マインドマップを作ってみるべきか、、、うんぬん

ずぼらなくせに完ぺき主義という我侭極まりない性格なので、過程を気にしすぎちゃうんだよなー。。困った困った。。



11.24.20:22

無駄の削減よりもヴィジョン

最近は「仕分け」が政治の話題となっていますが、
これは無駄、あれは無駄といって脂肪を削り落とすことよりも先にやるべきことはどういった体をつくっていくかということじゃないんだろうか。

これは前政権のことだが、ソーラー発電で発電したエネルギーを高い値段で買い取る制度をスタートさせたが、風力発電を同時に行っている家庭のエネルギーは
高い価格で買い取ってもらえないという悪制を行ってしまった。
これでは、本当に環境のためという目的と現実がちぐはぐになってしまう。
太陽光発電を普及させるための制度だという反論もあるだろうが、太陽光発電の普及だって結局は環境のため。それが風力発電の普及を阻害することになってはどうしようも。
民主党政権はco2の25%削減を語ったならば、環境立国を実現するためのヴィジョンをみせてもらいたいな。

仕分けのように無駄の削減も大事なのかもしれないが、当面の問題に対処することと同時に未来に対するパフォーマンスも必要。
政治家がよくいう「仮定の問題に対する質問には答えられない」といった答弁を行わずヴィジョンを出せる政治家の登場を待ちたいものだ。
そのとき自分は未来のことに対してヴィジョンをだせる経営者でいるというイメージトレーニングを今のうちにしておこう。他人に期待するなら自分がなってしまえば話は早いしね!

11.18.18:20

インフルエンザワクチン


ちょっとおもしろいニュースをみつけました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091118-00000253-reu-int
 [ロンドン 18日 ロイター] 英専門誌パルスが医師107人を対象に実施した新型インフルエンザ(H1N1型)に関する調査では、病院を訪れる人の過半数がワクチン接種を拒否していることが分かった。副作用への懸念や、毒性がさほど強くないと考えられているためだという。
 調査によると、英国民の間では新型インフルエンザワクチンの接種に対する抵抗感が広がっており、医師によるワクチン接種の勧めを受け入れた人は平均46%にとどまった。
 特に、妊娠中の女性にワクチン接種を説得するのが難しいという。


日本と英国での国民性の違いと一言には、かたづけられない!
この調査結果の差には
①ワクチンの国産と外国産の安全性の差
②ワクチンに対する知識の差
③報道の仕方の違い
があるのかもしれない。
①に関しては外国産のワクチンの輸入がスタートしたら、マスコミが報道してくれるはずなので、まだ気にする必要はないか?ただロシア産のワクチンなどの安全性を疑問視する声もある。薬=安全という考えはいかん。
②に関しては、ワクチンは予防効果はあるのだが副作用もある。そして、インフルエンザに実際なって作られる抗体とは、抗体の持続時間、効果共にが大きく異なることは各自理解したうえでワクチンの摂取をするべき。つまり実際にインフルエンザにかかって抗体をつくってしまったほうが長い目でみれば有益な可能性もあるようだ。

③外国では、新型は季節風のものと症状に大きな違いがみられず騒ぐ必要はないという報道が主流。日本ではマスク売り切れ騒動のようにマスコミが少し危険性をあおりすぎてるようにみえる。

わたしは、大学の入学式直後に風邪を引いたときに、ガイダンス期間だったこともあり抗生物質と解熱剤を飲んで大学に行ったところ40度の熱をだし死ぬほど苦しんだ経験がある。実は、抗生物質はウイルスには効くが細菌性の風邪には効果がないのだ。そこで解熱剤を飲んだもので大変なことになったということだ。ちなみに三件目の医者でこれが発覚!
薬とワクチンということで同一のものとして語ることはできないが、体の中で作用するという点では共通している。ワクチンも薬も摂取するにしろ、しないにしろ最低限の医療知識は確保して、自分の体は自分で守っていきたいものである。
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