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アルファからオメガまで

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10.05.22:15

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  • 10/05/22:15

10.24.04:27

アメリカンアイドル

アメリカの番組でアメリカアイドルという番組があるのですが、
これがすごい!

簡単にいうと全米から歌手希望者を集めてオーディションをしていく番組

何がすごいって歌手のレベルの高さと審査員の個性。きつーい審査員も多いのだが、嫌味がないのもいい。目標の達成が目の前にある人のエネルギーを感じられるのもいい!

さすがアメリカ!

さて、すごいものからは素直にアイデアをばりばり盗むのがモットー
日本でこれをやったらどうなるだろうか考えてみた。
個人的には、歌手ではなく日本ではドラマの脚本のオーディションをテレビ番組でやってみてはどうかと思う。歌手はだめというのではなく、個人的にいいドラマや映画がみたいのだ。

ドラマの脚本初回~の分を応募する>(番組内で藤原竜也あたりの演技派の方に即興で演じてもらう)>そこから蜷川といった個性的な面子を審査員として用意>最後に残った脚本を翌年からドラマ化する
括弧の部分は表現方法を練らないと難しいかもしれないが。

製作現場の方から法律やら世論で表現の幅が狭くなっておもしろい番組が作れなくなっているという話を聞いたことがある。過激な表現をしたら過剰に、教育上良くないetc、批判されれば意欲も衰えるのもわかる。

映画「カイジ」で原作の鉄板土下座あたりを表現できなかったりなどなど

逆に公開して脚本を選ぶことですごーくエロティックだったり残酷だったり過激だったりミステリアスだったりという表現も公開して選んでるからいいでしょ?という理屈で表現できるようになる部分も増えるかもしれない。視聴者の投票で最終決定は選ぶという形式にしてしまえば反論を封じることもできるだろう。
民主党の「民意ですから」みたいな理屈になっているが!?

こういう私たち視聴者が色々な番組の企画部分から視聴でき、決定に少なからず参加できればテレビもおもしろくなるだろうなーと思う。過激な表現を可能にできるという意味で。
さすがに伸介は飽きてきたしね!

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09.29.10:47

大戸屋でサラダ

近年の草食系男子のように弁当づくりまでは私はしないのだが、家庭では両親の仕事の関係で自分で夕飯の用意をすることが増えてきた。

最近は、家で作る新メニューのネタ探しに外食をするというカイジなのだが、先日、大戸屋でランチで有機野菜のサラダという新メニューを食べさせていただいた。

一口食べて広がるルッコラの香り、フレッシュレタスの食感といいすばらしい味だった。さすが大戸屋といったところであり、あの値段(350円)でこの味は大満足。

これに加えセットメニューで、コーヒーやトーストがついてくるということなしなのだが、そういったメニューはないようだ。それで500~600円程度で食べれてサラダは10種類程度から選べますよとなってくれたらうれしい。

そういえば、近年のヘルシー志向、健康志向、メタボ対策、ダイエット志向etcのなかサラダをメインにしたランチメニューを提供する大型チェーン店が増えてきてもよいのではないか?と思えるが、野菜を中心とした低価格料理を提供することは仕入れコストとして難しいのかもしれない。野菜は天候などによって値段が乱高下するという怖さもある。

だが、日本の野菜は形や小さな傷の問題で小売店に並ぶ前に捨てられてしまう野菜が30%前後あるといわれている。形が悪かろうが切って料理として出してしまえば味の違いはないのだから、そういった商品を安く仕入れ、人々の「ためになる」「儲かる」サラダランチのお店を展開していくビジネスっておもしろいかもなーと妄想してしまったカイジである。